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PENTAX PEOPLE





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ふふふ…。
途中で止まってるんです。バリ旅行記。一体いつ行ったのよ、と言われそうなので自分で言っておきます。行ったのは昨年6月です、もう半年以上も時間が経ってます。時間経ち過ぎ。私の鳥頭ではもう忘れかけた事の方が多いよ…。


Photo : PENTAX *ist D

バリ島のJl. Blahbatu RayaにあるGong Bali。ガムラン工場です。オーナーのRindi氏にお会いしたかったのですが会えませんでした。去年夏から独学で勉強しているインドネシア語ですが、独学なので発音が全く分らず。たまたまTVを見ていて、インドネシア語を喋っている光景を見る事が出来たのですが「早っ!」と、まーったく言葉が聞き取れませんでした(笑) 唯一分ったのが「saya」という単語だけだったよ…。勉強してる意味が全くないじゃないか。情けない。インドネシア人とお知り合いになりたい…。
| インドネシア・バリ島 | 06:28 | - | - |
バリ旅行記 : ペンジョール

Photo : HOLGA 120S

バリ島の青い空に泳ぐペンジョール(竹飾り)。ペンジョールは天と地を繋ぐ龍を表したモノ。祖先の霊が地上に降りてくる時の道しるべ。これはグヌンカウィの遺跡にあったペンジョールです。主にお祭りがある時に空高く飾られる。バリ島ではお葬式も盛大な祭りの1っ。

| インドネシア・バリ島 | 15:38 | - | - |
バリ旅行記 : HOLGA写真
HOLGA EXPO 2004(出展・作品集・販売物の旅行記)でも発表していないモノです。つまり没写真。



クタビーチにて。ハードロックバリの丁度向かい辺り。そんなに空は暗くなかったはずなのに今にも雨が降り出しそう…。



ウブドの街歩き中にて。DOKTER(ドクトゥル)は医者(英:Doctor)ですね。GIGI先生の病院…かと思っていたら「GIGI(ギギ)」とはインドネシア語で「歯」の意味。歯医者だったのかー。



トゥガララン村にて。土産物屋の前にあったヤシの実の山。ここに小さな子供が居たのですが、カメラを向ける勇気がなかった。「可愛い」と思わず頭を撫でてしまいがちだけど、バリ島では宗教上、頭に霊が宿ると信じられているので人の頭には触ってはいけない。

Photo : HOLGA 120S
| インドネシア・バリ島 | 15:57 | - | - |
バリ旅行記 : トゥガララン村のライステラス


昼食を終え、ウブドに向かって出発。キンタマーニ高原からウブドに向かう途中「ライステラス」で有名なトゥガララン村がある。そこへ立ち寄り撮影を行った。ここはバリ島で有名なビューポイント。渓谷に広がるライステラスの光景は本当に美しい。世界中の有名写真家を魅力し、多くの作品を生み出している。



この地域で有名な工芸品は"木彫り"。車で走っていると色んな木彫りの品物が見える。私の身長ほどありそうなバリ猫も居た。木からぶら下がっているのは多分この地域の工芸品。一見和紙製品っぽいけど実は木彫り。風でくるくる回ります。回ると絵が変わって見える。映画好きの人だと「羊たちの沈黙」を思い出すかも。映画の中ではこの飾りが事件の謎を解く重要な伏線(アジアのスズメ蛾)になってました。そして、ここの土産物売りの人達も有名。もうあまりの凄さに笑ってしまいます。私達が車から降りるとロックオンの如く土産物売りが集まってくる。帰る時なんて「私達って芸能人?」と勘違いしてしまいそうな程、車の周りに人が集まって来るのだ。



カメラを向けたらニッコリ笑ってポーズを取ってくれたおじさん。露出を間違えて凄い写真になってました。残念。

Photo : PENTAX *ist D
| インドネシア・バリ島 | 13:14 | - | - |
バリ旅行記 : キンタマーニ高原
キンタマーニ高原については以前にもエントリーを書いていたのですが、道中の事を書き加えて再投稿。ティルタ・ウンプル寺院を離れる頃には正午近くになっていた。車に乗り込み次に目指すはキンタマーニ高原。


撮影 : naomi

途中、人通りの少ない道で検問に遭遇した。なんだ?なんだ?と車内から後を振り返る私と、その光景を写真に撮るnaomiさん。バリ島は観光産業で成り立っているので、現地の人が観光客を乗せて事故を起こすと即効逮捕+投獄になってしまうらしい。なので運転は至って大人しい。バリ島の交通事情は本当に凄まじく、バイクがかなり多い。信号もないし車優先なので道を歩く時は気を付けないと危ない。車もどうやら車検がないらしく、ぼろぼろのまま走ってる。そんな交通事情なのに、一度も事故ってる光景を見た事がなかったのもバリ島で謎に感じた1っだったり。バリ島では、ちゃんとしたガイドさん達は皆ガイド免許を持っている。遭遇した検問はあっさりと終わった。



標高が高くなって来たのか、急激に体感温度が下がる。窓から入る風が突然冷たくなったので驚いた。そしてプヌロカン村に到着。展望台のレストランでランチバイキングを頂く。とにかく景色の広大さに感動。ビンタンビールが美味しいんですよねー、沢山飲みたかったけどトイレ事情が怖くて1本しか飲めなかった。因みにここのレストランのトイレは観光客向に作られていて、とても綺麗で清潔だった。



会計の時、おつりを飴で貰う。因みにお釣りが飴と言うのはバリ島では日常的な事。日本の焼肉屋のような"サービス"ではありません(笑) 小銭が不足していたり、お釣りの金額があまりに小さすぎる時は飴が渡される。「おぉっ!噂の飴お釣り!」と喜んでいたら、バリ人のおねーさんが笑ってた。外を出た所ではガムランの生演奏をやってる。シャラシャラとした金属打楽器の音が風に流れて実に心地良い。次にここへ来る事があるならブサキ寺院へ出向いてみたい。

Photo : PENTAX *ist D
| インドネシア・バリ島 | 10:22 | - | - |
バリ旅行記 : Tirta Empul
再びバリ旅行記を書き進めたいと思います。…が、既に忘れかけている所もあるので、旅の同伴者さん(ヒトリアルキ:naomiさん)のサイトを眺めつつの執筆。自分が何処まで旅行記を書いていたのかすっかり忘れてました。グヌンカウィの所までしか書いてなかったよ…。


撮影 : naomi

グヌンカウィの遺跡から離れ、フラフラになりながら車に乗り込む。一瞬でも気を緩めたら意識がなくなりそう。次に向かう所はタンパクシリンから車で約10分。ティルタ・ウンプルに到着。貧血状態なので足元がフワフワしていた。気をしっかり持って歩いていたつもりだったけど、中に入ってとうとうダウン。naomiさんにカメラを渡し「私、ダウン。駄目。カメラ渡すから好きに撮ってて良いよー。後で写真頂戴。」と舞踊を行う木陰(大集会場)に座り込んでしまった。床がヒンヤリして気持ち良い…。バリの日差しは暑いけど日陰は風が冷たくて非常に心地良いんです。

ガイドさんにバリの観光事情についていろいろ話を聞いたのですが、殆ど記憶に残ってません(折角、日本語で説明してくれたのに御免なさい)。私も幾つか質問したような気がするんだけど、一体何を聞いたんだろう…。ちょっと体力が復活したので寺院内を歩きHOLGA撮影を行ったのですが、どういう風に寺院内を歩いたのか順路の記憶が全くありません(苦笑)あぁ、何て勿体ないのだ。


撮影 : naomi

ティルタ・ウンプル寺院を見下ろす丘の上には1954年に建てた故スカルノ大統領の邸宅。現在は政府のレストハウスになっていて、2003年には小泉首相が訪れている。


撮影 : naomi

聖なる泉。聖峰アグン山に降った水が伏流水となって湧き出ている。泉の底を覗き込むと、砂や小石を巻き上げながら澄んだ水がこんこんと湧き出ているのが見える。


撮影 : naomi

神に祈りを捧げます。この光景、神への強い信仰心に心打たれました。と言っても私がバリ島で感じた"信仰心"は身近に感じる神の存在、という感じ。上手く言葉で説明出来ないんですけど…。


撮影 : naomi

隣接する沐浴場は聖なる泉から水を引いたもの。男性用・女性用と分れてます。地下から湧き出た水を使っているせいか、透き通っていて凄く綺麗。魚が泳いでいるのだけど、まるで宙に浮いているように見えました。

Photo : PENTAX *ist D
| インドネシア・バリ島 | 09:18 | - | - |
バリ旅行記 : ヤモリの鳴き声
旅行に行く前、本やWebでいろいろ情報収集している時に初めて知ったのですが、ヤモリって鳴くんですね。実はこの鳴き声、我が家でもお馴染みでした。でも、ヤモリが鳴いているとは思いもしなかったよ。ちょっと高い音で「チッチッチッチッチッ…」と聞こえる。虫の鳴き声と言うより鳥の鳴き声に似てるかも。真夜中に鳥が鳴くとは思えないので、てっきり虫の声だと思っていたのです。この鳴き声、私は「可愛い」と思っていたのですが、いろいろ調べてみると「か細い声で"ケッケッケッ…"と闇夜から聞こえる不気味な笑い声」という表現もあるようで、なるほど…と思った。

因みにバリ島ではヤモリ(10〜20cm程度の小さいモノ)はチチャと呼ばれ、おっきい奴(30cm強)はトッケイと呼ばれる。チチャは一杯見掛けたけど、トッケイは見掛けなかったなぁ。ひょっとしたら気が付いてないだけで部屋に居たのかも知れない。スリッパ大のヤモリ…。


Photo : PENTAX *ist D

ヤモリの話とは全く関係がないのですが、写真はバリ島のヌガラという村で撮影したモノ。片道3時間掛けて念願のジェゴグ(竹製ガムラン)を聴きに行きました。バリ島の中でもこの地域でしか演奏されないという民族楽器です。使用されている竹は驚く程巨大で、この地方だけに繁茂されてるんだとか。一般的なガムランは「聴く」というイメージで金属製の透き通った音が心地良いのですが、ジェゴグは「聴く」というより「体感」と言った感じの重低音のバンブーガムランです。フラッシュなしで撮ったので手ブレがひどいのですが、空の色が神秘的に撮れていたのでお気に入り。星もちゃんと写ってました。


Photo : PENTAX *ist D

直径20cm以上はあろうかと思われるバンブーガムラン。装飾も素晴らしいです。上に乗って演奏するのですが、実はこの下に潜り込ませて貰う事が出来るんですねー。喜んで潜り込みました。音が体中に響いて快感!…と、ガムラン・ジェゴグに関しては思い入れが強すぎて話が長くなるので、今回はこの辺で(笑)
| インドネシア・バリ島 | 15:05 | - | - |
バリ旅行記…。


既に3ヶ月半が過ぎようとしています。早い。早過ぎる。鳥頭なのでそろそろ記憶が怪しくなり始める事でしょう。HOLGA Expoのレポもまだ書けてないー…

Photo : PENTAX *ist D
| インドネシア・バリ島 | 00:10 | - | - |
バリ旅行記 : 夕陽


あんなに綺麗だったのに、全然写真を撮ってなかった事に帰ってから気が付きました。何て馬鹿なんだ…フォルダの中を探しても夕陽の写真は数枚。一番多かったのはやはりウルワトゥ寺院でした。ケチャは夜だから持って行っても使わないと思ってHOLGAを持って出なかった事に後悔です。この後、中央にある祭壇に火が灯され祈りが捧げられます。
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| インドネシア・バリ島 | 02:37 | - | - |
バリ旅行記 : バリネコ


「にゃーにゃーにゃー」
ウブドにある「情報センターAPA?」の前の路地で仔猫に懐かれる。その懐き方が半端じゃなく凄い。そんなに延々にゃーにゃー鳴かれ続けても、食べる物なにも持ってないんだよ〜。ごめんよぉ。
※写ってる足元は姐さん。更紗を巻いてすっかり現地人となっております。



とにかく人懐っこい。カメラを向けるとこの通り。そして、カメラを覗き込んだネコちゃんの顔は…
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| インドネシア・バリ島 | 05:34 | - | - |